アレルギー表示の方法

 アレルギー表示が義務化された特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの20品目について、アレルギー表示を行う場合、原則として、ここの原材料又は添加物の直後に括弧書きで特定原材料等を表示(個別表示)します。

 その際、原材料の場合は「(〜を含む)」と、添加物の場合は原則「(〜由来)」と表示します。この時、特定原材料等が2つ以上ある場合は、「・」(ナカグロ)でつなぎます。

 ただし、2種類以上の原材料又は添加物に同一の特定原材料が含まれている場合は、いずれかに表示ずば、それ以外は省略することができます。

 使用している原材料が多く、表示可能面積の制約がある場合や、表示量が多いために、かえって消費者にわかりにくい表示となる場合は、例外的に原材料を全て記載した後に括弧書きでまとめて表示「(一部にOO・OOを含む)」として特定原材料等そのものが原材料に使用されている場合や、代替表記等で表示されているものも含め、全ての特定原材料等を表示します。

表示例

<個別表示>
ア.原材料の場合「食品名(OO・●●を含む)」 例:しょうゆ(大豆・小麦を含む)
イ.添加物の場合「物質名(OO由来)」 例:レシチン(卵由来)
<一括表示>
ウ.「一部にOO・●●・◎◎を含む」 例:(一部に小麦・卵・乳成分を含む)

 食品表示法施工以前の表示方法では、一括表示には「(原材料の一部にOOを含む)」と表示し、特定原材料等そのものが原材料に使用されている場合や、代替表記で表示されているものは、表示を省略することができるようになりました。経過措置期間である5年間(平成32年3月31日まで)は、それらの表示方法も認められています。


 アレルギー表示の詳しい内容については,消費者庁ホームページ「アレルゲンを含む食品に関する表示」(PDFファイル)をご覧ください。

法規表示