アレルゲンを含む食品

 日本における食品へのアレルギー表示は、平成10〜11年度(1998〜1999年度)に行われた「食物アレルギー即時型にかんする全国疫学調査」を基に、表示義務品目を5品目(乳、小麦、卵、そば、落花生)とし、アレルゲンを含む食品の表示が平成14年(2002年)3月末から、製造、輸入又は加工される全ての食品に対して義務化されました。

 その後、平成20年(2008年)に、えび、かにが追加指定されています。この7品目を「特定原材料」といい、特に発症数、重篤度から表示する必要性が高いものとして表示義務の対象となっています。

 また、症例数や重篤な症状となる者の数が「特定原材料」に比べると少ない20品目を「特定原材料に準ずるもの」として通知で定め、表示が奨励されています。

特定原材料等

分類・規定 名称 備考

特定原材料

(7品目)

卵、乳、小麦、かに、えび

症例数が少ない。

そば、落花生 症状が重篤である。

特定原材料に
準ずるもの

(20品目)

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、
もも、やまいも、りんご
症例数が少ない。
ゼラチン

アレルゲンを含む食品表示のの詳しい内容については、消費者庁ホームページ「食品表示基準におけるアレルゲンを含む食品の表示について」(PDF)をご確認ください。

法規表示